新着情報

高圧受電設備、キュービクル更新

このエントリーをはてなブックマークに追加
Bookmark this on Livedoor Clip
Bookmark this on Yahoo Bookmark
LINEで送る

長期保全の観点から耐用年数を迎えたキュービクルの更新をさせて頂きました。

昨年よりお客様の要望に合わせて部分更新や、一括更新等の提案をさせて頂いた結果、今回は一括更新にて作業を実施しました。

また近年更新した設備の再利用や、変圧器の集約等も提案させて頂きました。

◆更新作業までのおおまかな流れ

① 現場確認 → お見積り(更新要望等のすり合わせ) → ご発注

② キュービクル仕様書の作成・確定 → キュービクル手配 → 停電作業日の調整

③ 電力会社への申請、消防署への申請等

④ 更新作業(仮設電源・クレーン車の準備、撤去した変圧器等のPCB調査、耐圧試験・リレー試験等)

※工事規模:第一キュービクル・・・約900KVA程度、筐体/5面体